2006年07月09日

「彦山権現誓助剣」観劇

今日は、久しぶりに国立劇場に行ってきました。
歌舞伎鑑賞教室「歌舞伎のみかた」「彦山権現誓助剣」の観劇です。
午前中、剣道の試合があったので、かなりバタバタしましたが、なんとか間に合ってほっと一息。

久しぶりの歌舞伎に、ブタマンちゃんも楽しそうです。
今回の観劇は、小学生のための歌舞伎体験教室の鑑賞教室部分です。
昨年は残念ながら抽選に外れた体験教室にも今年は参加できるので、ブタマンちゃんは大はりきりなのです。

いよいよ幕が開きます。

お芝居に先立ち、歌舞伎のみかたという演目で、歌舞伎についてのお話があります。
説明に立たれる役者さんの人柄が出て、毎回人気の高いコーナーです。
特に今年は、研修生の皆さんがいっしょに舞台に立たれて、歌舞伎の世界に入った動機や日ごろのお稽古の様子をお話されたり、お稽古や発表会の様子がビデオで流れたりという工夫がありました。
ブタマンちゃんには、どんな風に届いたかしら…。

毛谷村が始まると、すっかり舞台に引き込まれてしまいました。
梅之芝居BLOGで、この芝居にも出ていらっしゃる梅之さんが、芝居の中で使われる小道具・てぬぐいについて紹介されていましたが、歌舞伎の小道具というのは本当にうまく作られているのですよね。
芝居の中盤で、六助とお園が出会い、互いが許婚だとわかるくだりで、どうしても気になっている小道具の仕掛けがあるんです。
お園が空焚きをしてしまった釜を、六助があわって持ち上げるとそこが真っ赤になっています。その釜を手水鉢に入れるんですね。
ここまでは、良いとして、後にもう一度その釜を取り上げるとあら不思議、先ほどは真っ赤だった釜の底が黒くなっています。
どうやっているのかな〜???
答えはBLOGに書いてくださるとか…。早く書いてくださると良いな〜。

芝居のあとは、バックステージツアーがあります。
060709??????????????κ.jpg
子どもたちは上履きを履いて、花道から本舞台に上げていただけるんですよ。
舞台に上がった子どもたちは、照明さんや音響さんから仕事や舞台装置についてのお話を聞くのです。
照明で作り出す朝焼けや夕焼け、満月、笛で作り出す鶯の声や虫の音など、興味心身に聞いていました。
私はといえば、舞台の奥や舞台袖など見れば見るほど懐かしさがこみ上げてきます。
あの上手の隙間から、刀を落としはしないか、居眠りなんてするんじゃないかと、いつもはらはらドキドキ、小姓姿のブタマンちゃんを見つめていたのです。

バックステージツアーの冒頭では、さっきまで主役を務めていらした役者さんがお話しをしてくださったのですが、「出雲の守さま」に気づかれてしまうのではないかと、ブタマン小姓はドキドキしていたそうです。

8月の体験教室が、楽しみです。
posted by あくび姫 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のブタマンちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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