2006年10月30日

リンクしていただきました。

yaeさんの、「歌舞伎の子役さんのこと。」というブログのブックマークに加えていただきました。
ありがとうございます。
また、こちらからのブックマークりんっくも快諾いただき、ありがとうございました。

yaeさんとの出会いは、子役さんを応援してくださる優しいお姉さんとして、昨年亡くなられた子役指導の音羽先生にご紹介いただいたものでした。
身内以外のお客様が、自分のことを覚えて応援してくださっているというのは、彼らにとって、本当に大きな励みになると思います。
いつも感謝しておりました。
しかも、セリフのあるお役の経験のないブタマンちゃんのことまで覚えていてくださるとは、感激です!nakamuraza.jpgyaeさんと音羽先生の出会いが、2003年の『加賀見山再岩藤』だったとはちょっと驚きでした。
『加賀見山再岩藤』は、ブタマンちゃんが、生まれて初めてお舞台に出していただいた演目です。
いわゆる芸能プロダクションに、知人の紹介で入れていただいてから、3〜4ヶ月目のできごとで、親子ともども、右も左もわからないまま、怒涛のごとく時が過ぎていった一ヶ月間でした。
お芝居ということそのものが、生まれて始めてのブタマンちゃんにとって、混乱することや驚くことばかりだったと思います。
盲目の志賀市少年をいじめるお役というのは、彼にとってはなかなか理解できず、「目の見えない人には親切にしなくちゃいけないんだよね???」と、お稽古の帰り道、毎日のように確認されたことを覚えています。
そのたびに、「お芝居って言うのはね…」と説明し、「いじめっこ」が「うんと意地悪な子に見えるほど良いお芝居になる」ということを話していましたが、当時の彼にとってそれが「理解」になることは難しかったんだろうな〜と思います。
とにかく無我夢中で過ごした一ヶ月だったことでしょう。
右手と右足、左手と左足が一緒に前に出るようなロボット歩きで花道を駆け出していったブタマンちゃんが、中日ごろには「お客様が拍手してくださったよ。」といえる余裕が生まれ、千秋楽には、「また出たい!」と顔を高潮させて話すほどになっていました。

音羽先生との出会いが、ブタマンちゃんにとっては、本当に大きな転機になったのですが、こうしたことにブタマンちゃんが気づくことはあるのでしょうか…ね。(笑)
posted by あくび姫 at 13:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑多なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あくび姫さん&ブタマンちゃん

こちらこそ、ブックマークして頂きまして、ありがとうございます。

もちろん!ブタマンちゃん、覚えてますよ〜!!

音羽先生から「太刀持や禿は教えるのは簡単なんだけど、ずっとじっとしているお役でしょ?根性のある子供でないと・・」と伺ったことがありまして・・
以来、ブタマンちゃんはもの凄い根性のあるお子さんと、私にはインプットされております。

『再岩藤』のこともずっと後にですが、
音羽先生から、
「いじめっ子の役の方が大変なのよ。誉められても子供はフクザツだろうけど、頑張ってたでしょ!」
と伺いました。やっぱり当時のブタマンちゃんはフクザツだったのですね・・
でも、お芝居が大好きになって下さって良かった!!
今後のご活躍も楽しみにしています!!

これからも、どうぞよろしくお願い致します。
Posted by yae at 2006年11月01日 01:04
yaeさん、いらっしゃいませ!
根性ですか〜。
親の私から見るとあるようには見えないのですが…。(笑)
体が大きかったので、お小姓のお役は、5回くらいやらせていただいたでしょうか…。
同じお小姓でも、勧進帳のお小姓は、踊りの心得がないとムリなんだそうで、憬れるままに終わってしまい残念だったようです。

なんだか褒めていただくと嬉しい反面、音羽先生や山崎先生、当時教えていただいた役者さんに恥ずかしくて顔向けできないような、フクザツな気持ちになりますね。(^_^;)

これからもどうぞよろしくおつきあいくださいませ。
Posted by あくび姫 at 2006年11月01日 07:29
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